有名女性誌からインスタに広告営業DMが来た話【ネットショップ】

ネットショップ

営業DM史上最高に悩んだ

現在私が運営している天然石のネットショップのインスタに、
○○(某有名女性向け雑誌)からの広告掲載営業DMが来た。

要は「お金を払って、ウチの雑誌に広告を載せませんか」という話。
よくある営業なのかもしれないが、本気で検討した。
なにせ、これまで送られてきた勧誘DMの中でも最大手

ミーハーな私は

「ヒョッ!? ヒョオオオオッ!? ○○!? 〇〇からDMきた!?」

と舞い上がり朝まで踊り狂った。

DMの概要

  • 某有名女性向け雑誌の広告コーナーに広告を出せる。
  • 範囲は1/8ページ、広告費用は20万円。
  • 載せられる画像は1〜2枚。

私の考え

もし広告を出すなら

載せられる画像2枚のうち、
1枚はとびきり綺麗な天然石と、もう1枚は店舗LINEのQRコードを載せる。

ただ商品の画像だけを載せて人が来る時代ではない。少しでも導線を作る必要がある

問題は広告内容に対して20万円を払うべきかという点。

広告を出したとしても、その効果単体で20万円を回収することはかなり難しい。

読者の多くは広告ページを読み飛ばすだろうし、
仮に目を通したとしても私の店に興味を持つ人は少なく、
QRコードにカメラを向けてLINE登録までしてくれる人は更に少ない。

なにせ、かくいう私も広告ページは秒で読み飛ばしている。

ジャンプを買っても好きな漫画の部分しか読んでない。

私のような読者が存在するから、私のような人間が広告を出す際、頭を抱える事になるのだ。

雨崎
雨崎

私め

ちなみに今回DMをいただいた広告会社の名前を検索すると、その広告効果を説明するページが出てきた。

“実際に雑誌に広告を掲載したお客さんの声”として、
普段の月と比べて、通常時の200%増の広告効果になりました!」というものがあった。
要は、広告を出した事で普段の3倍程度の売り上げ(または反響)があったということ。

「同じ額をインスタ広告に全ぶっぱした方が通常時の何十倍の効果を生みそうだな」と思ったりもした。

なお、ウチは毎月インスタで広告を流しているのだが、これをチャットGPTに相談しながら最適化していくのが最近の趣味と化している。

ありがとう、チャットGPT

ちょくちょく普通に嘘つかれるけど

ありがとう、チャットGPT

じゃあなぜ悩んだのか?

「某有名雑誌に載りました!」と言えるようになるからである。

一応実店舗はあるものの、基本はネットショップを運用している私にとって、
「社会的信用」「安心」というのは大きな要素。

得体の知れないネットショップでも、
「○○に載りました!」という一文があるだけで、安心感は段違いになる。

それに

「○○に載りました!」と言ってみたい

 

……

……

…..

….

..

.

「○○に載りました!」と言ってみたい

出した結論は

こうして色々なことを悩んだ末、今回は見送ることにした。

理由は単純、予算オーバー。
売り上げから考えた時の、広告に捻出できるお金の枠を超えている。

また、同じ額を使って広告を打つなら、他の色々な選択肢を検討できるな……と思ったため。

「○○に載りました!」を言えるようになるのはもう少し先かもしれない。

とはいえ、「雑誌に広告を出す」ということを考えるのは初めての経験。
今後類似した話が出てきた時に、比較して判断する材料になるかもしれない。

おまけ

サイトロゴはこの子達に決定。

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