こんにちはこんばんは雨崎です。みなさんご機嫌いかがでしょうか。
本題に入る前に、私が半日仕事せずに考えた「合コンに居たらモテそうな四字熟語」TOP3を発表したいと思います。
第三位:花鳥風月
第二位:夢幻泡影
第一位:不労所得
1ヶ月半の短時間で合格した勉強方法

ギリ令和間に合わず
勉強時間の推移

動物の森をやってました

先生達の私に対する態度が露骨に変わって、資本主義を感じました


やらない後悔より
やるどうぶつの森
そうしてどうぶつの森の住人となった私は、毎日のようにゲーム内で動物達に貢ぐための魚を釣っていました。自分で釣れ
しかしプレイをしていくうち、驚愕の事態に見舞われ始めたのです。
なんと、ゲーム内の自分の方が、現実の私より全然良いものを食べ始めたのです。

どうぶつの森はやめました
1ヶ月半で合格した勉強法
- 過去問ガン回し
- 自分の弱点ノートを作る
私がやったのはこの2点を組み合わせたやり方。
具体的には、アプリで過去問を何周も解き続け、間違えた問題の要点をノートにまとめていく、というもの。

過去問を何周もする都合上、網羅的に知識を蓄積できるうえ、
自分がわからなかった点のみがまとめられたノートが仕上がるため、復習も効率よく可能となります。
過去問は膨大です。はじめから全てを暗記・理解しようとする必要はありません。
領域ごとにまとめ用ノートを作り、「回答→間違えた箇所をノートに記録→回答……」のサイクルを繰り返しながら、自分の実力を固めていきましょう。

そうは言っても、やっぱり過去問多すぎて、手をつけたくない……

その気持ち、わかります。
しかし、見かけ上の問題数は多くても、実際はそうではないかもしれませんよ。

また、ある機能を使えば、問題数は更に少なくなっていきます。
どういうことか?
国家試験アプリでは、「一度解いた自信がある問題」を2度と出題されないようにする機能があります。
つまり、解けば解くほど、一周あたりの問題数が減るため時間は効率化していき、
さらに「解けなかった問題」ばかりが出題されるようになるため、弱点の克服もスムーズになる……ということ。
もし勉強法に困ったら、
- 過去問ガン回し
- 自分の弱点ノートを作る
この二つを試してみてください。
過去問を解く意義

過去問を解く意義は他にもあります。
私は「過去問をきっちりやるだけでも、国家試験を合格できる可能性は極めて高い」と思っています。
なぜなら、過去問で見た用語が本番でもバンバン出てくるから。
私も実際経験して感じた事ですが、本番で新しく登場する用語や概念は少なく、過去問で既出の単語が本番の大半を占めます。
というか、過去問の問題がそのまま本番に出てきたりもする。マジで、問題文や選択肢がそのまま。しかも、何問も。
要は、過去問は「本番のネタバレ」みたいなもの。ネタバレを読めば、本番はある程度解けて当然ですよね。

「過去問」という名のネタバレを読んで、
本番を攻略しよう!
過去問を解き続ける事で定着するものもある
1.赤 2.水色 3.銀 4.虹
Q.赤い果物といえば?
1.バナナ 2.りんご 3.ぶどう 4.キャベツ
あなたはきっと「うーん、答えはわからないなぁ……あれ? でもそういえば少し前の問題で『リンゴ』と『赤色』をセットで、見かけたなぁ」と思うはず。

このように、問題を解く事で定着するものもある。
類似の問題を解く際に答えを予測できたり、
記憶として定着できたりするようになる。
他におすすめの勉強法は?
- 過去問ガン回し
- 自分の弱点ノートを作る
この2点をやっておけば、とりあえず170点台以上は堅いと思っています。
更に、他にもやっておくと効果的な勉強法があります。それは、
- 友達と「教え合い」
- 必修問題は特に注力
友達と「教え合い」
機序が複雑な疾患を覚える際にはただ暗記しようとするだけでなく、「友達同士で教え合う」ということをしてみるのも良いと思います。

私は糖尿病の機序をプレゼンするね

じゃあ私は気管支炎についてプレゼンするね
「人に教える」という行為は、記憶と理解が出来ていないと難しいもの。
逆に言えば、人に教えようとしているうちに、記憶と理解は深まっていく。
学校の先生が知識堪能に思えるのは、日常的に「教える」過程が染み付いてるから。定着の仕方が違う。
ぜひ、友達同士で教え合いをして、記憶の定着と理解の促進を図ってみてください。
コメント