必修問題は特に注力
さて、国家試験には2種類の問題があります。
- 絶対評価の必修問題
- 相対評価の一般状況設定問題
後者の一般状況設定問題は、その年の受験者の正解率によってボーダーが変動しますが、とはいえざっくり60%台後半の点数を取れれば合格圏なため、気楽っちゃ気楽です。
問題は前者の必修問題。こちらは「80%以上が合格ライン」としっかり決められています。

雨崎
必修問題の正解率が80%を切ると、
一般状況設定問題でどれだけ成績が良くても問答無用で落とされてしまいます。
一般・状況設定問題も大事ですが、それよりも大事な必修問題は、模試でも45点あたりを目標にすることをオススメします。
最後に
最後に、私はグループワークや実習が苦手で「看護も向いてないな」と思いながら通っていました。
そういう人は私の他にも数多くいると思います。
そんな私を支え続けたのは他でもない「せっかく通ってるんだから国家資格を取らなきゃもったいないな」という考えです。
もったいない精神で国家資格を取ってしまいましょう!以上!解散!
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