気がつくと社長がSlackで暴れている
こんにちはこんばんは雨崎です。
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
私はこのサイトの名前を「転職起業ラボ」にするか「転職副業ラボ」にするか「在宅転職ラボ」にするか「リモート転職ラボ」にするか迷い倒しているところです。

迷
走
転職した会社から「ブラック企業み」を感じた話
というわけで今回は、かつて私が転職し就職した会社からそこはかとなく「ブラック企業み」を感じた話をします。
ちなみに今回出てくる話は全て「入社初日」に起きた話です。
全て入社初日の出来事です。
なお、今回私はフルリモートでの転職となります。なので、基本的にずっと家にいました。
家で良かった。
Slackの社内グループの履歴を遡ると……
入社初日の朝、Slackという連絡用アプリへ招待されました。どうやら全ての連絡はそこで取るらしく。個人間のやりとりも、勤怠も、全てそこで完結。便利な時代だ
そして、もう一つ「社内掲示板」というグループに状態されました。
複数人への連絡事項をここで共有しあうようで、実質会社全員参加のタイムライン的な感じ。
「ほーん、どれどれ、どんな感じの投稿がされてるのかな?」と思いそのトーク履歴を遡ってみると……
社長がインターン生にブチギレとる

私はそれを見て震えました
確かにインターン生に落ち度はあったのですが、社長のキレ方がただの注意や叱り方の類ではなかったし(二十行くらいのヒステリックな長文が敷き詰められていて、大変見応えがあった。サイバーパワハラ)、
そもそも「そういうこと、公開のタイムラインでやる?」と思ったので、
まずここで「転職先ミスったか?」となりました。
初日の朝礼直前にSlackの全てのグループから外される
どんなミスだよ
フルリモートである以上、唯一の繋がりであるSlackが無くなると連絡すら取れません。個人のやりとりも会社に紐づいているため連絡不能。
後に向こうのミスであることが発覚しますが、当時は「原因は私か? 何か操作ミスったか? やばいやばい、初日からやらかした?」と焦り倒します。
まあ結局あちらのミスだったということですが、
誰にでもミスはあるしそれは良いんですが、どういう作業をしてたらSlackからメンバーを追い出すなんてミス起こるんだ
しばらく連絡も無く、こちらからメールや求人サイトのDMを通じて必死に連絡して、1時間ほど経ってやっとレスポンスが返ってきました。
そうして、新たに招待を受けるのですが……
再参加には「Slack有料登録」が必要に
再招待の際に、有料アカウントでないとグループに入れない仕様に変わっていました。
最初の招待時は無料で入れていたのですが。その旨を伝えると、「その辺りも変更になりました」とのこと。
えぇ……
いやまあ、別に良いんですけどね。
でも最初は無料で入れてたやん。なんで急にダメになったんや。
事前に説明があればまだ納得できるけど、後出しでそれか。
しかも私が自腹で払うことに。

特に、お金が絡むことはちゃんとしてて欲しいと思いました
勤怠が私だけバグる
再びSlackを入れると、勤怠が私だけバグるように。
なんでだよ
Slackには勤怠用のグループがあり、特定の文字を入力すると出勤、退勤が記録されます。
で、当初はちゃんと私も勤怠が記録されていたのですが、
上述したように一度グループ全体から外され、課金をして再度参加した際に、私だけ文字を入力しても勤怠システムが反応しなくなっていました。
結局上司のアドバイスを受けながら私が色々文字をグループに投稿していると、勤怠システムが反応する文字列が見つかったのですが、私1人だけ勤怠のやり方が変わって恥ずかしかった記憶があります。
ていうか直してくれよ
就業時間がジワっと延びる
当初は「18時〜20時勤務」だった(求人でも面接でもそう言っていた)はずが、いつの間にか「17:45〜21時」に。

なんだ?
怖い話か?
変わるなら前もって言って欲しいし、というか向こうの都合や確認不足でそうなったなら一言「申し訳ありません」くらい無いか?
しかもなんか担当する作業も増えてるし
とにかく後出しで色々変わる。厳しい。
「仲間」ノリが強すぎるカルチャー
社長と、一部の「仲間」の距離感が近い。
会社組織というより、半ばコミュニティに入るような感覚でした。
そして会話の空気も受け付けなかった。「金! ビジネス! 成長! 仲間!」みたいなタイプの人同士で話してる感じ。
ただまあこれは別に良い。好みだし。
問題はこっち。
「仲間」以外への関わり方に愛が無い。
マジで無い。本当に無い。
正直外から来た人がなじめる雰囲気ではないと感じました。
まとめ
色んな意味でキツかった
というわけでこれが私の転職失敗談。
この会社が合う人もいるかも知れない。
私は受け付けなかった。
「アットホームな職場」
「自分を成長」
「仲間と共に」
のハズレ率の高さ
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